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TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に 基づく気候変動に関する情報開示について

2023年5月26日
株 式 会 社 おきなわフィナンシャルグループ
株 式 会 社 沖 縄 銀 行

株式会社おきなわフィナンシャルグループ(社長 山城 正保、以下、当社グループといいます)では、2021年10月1日に賛同致しましたTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に基づく気候変動に関する情報を開示いたしましたのでお知らせいたします。

情報開示の背景と目的

世界各地で年々厳しさを増す気候関連災害とその被害の拡大が顕著となっており、その影響が地域のお客さまやグループの経営基盤に与える影響が徐々に大きくなっております。

こうした状況を踏まえ、おきなわフィナンシャルグループサステナビリティ方針の下、2022年2月に サステナビリティ推進会議を設置いたしました。
社会や環境の課題解決を起点とした施策を検討するために、当社グループのマテリアリティ(重要課題)を再特定し、その一つとして「気候変動・地球温暖化の加速による影響・リスクの特定と対策」を掲げております。

同マテリアリティを解決していく上で、TCFD提言に基づく情報開示項目を活用し体制整備を進めて参りました。

気候変動が当社グループやお客さまに影響を及ぼすリスクや機会を分析し、認識したリスクへ対応する施策を構築してまいります。

また、その情報を積極的に活用し、マルチステークホルダーの皆さまとの対話への活用を図ることで、サステナビリティ・トランスフォーメーションの実現へ結び付けていきたいと考えております。

今後とも、当社グループはサステナブルな地域社会の実現へ向け貢献してまいります。

TCFD提言に基づく情報開示(2023年5月)

 

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以 上

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